彼の本命になれる女性と、なれない女性の決定的な違いと15の特徴
彼の本命になれる女性と、なれない女性の決定的な違いと15の特徴
恋愛カウンセラーの朝日奈 花です。
カウンセリングでは、大好きな彼の本命になりたいという切実な願いをよく聞きます。
私も、その願いを叶えてあげたいと思いながら、カウンセリングでアドバイスをさせていただいています。
女性ならば、誰でも、彼の本命になりたい。
そう思うことでしょう。
誰でも、彼の本命でなくてもいいなんて、思っていないと思います。
でも、実際には、彼の本命になれる女性と、なれない女性がいるのが現実です。
彼の本命になれる女性と、なれない女性の違いはどこにあるのでしょうか?
彼の本命になれないのは、本命になれない理由があります。
彼の本命になりたいならば、本命になれない理由を知って、大好きな彼の本命になってくださいね。
あなたは、彼のどんなところが好きですか?
そして、彼はあなたのどんなところが好きだと思いますか?
彼の本命になれる女性は、彼を疑わず、純粋に彼を信頼している女性です。
一緒にいて、この人は、自分を裏切らないと、心から安心できる女性なのです。
心から安らげる幸せを感じるのは、信頼を感じるからなのです。
信頼があるからこそ、彼は伸び伸びと自分らしく生きることができるのです。
自分らしく生きられるからこそ、やる気がみなぎり、生きている幸せを感じることができるのです。
彼を疑わず、純粋に彼を信頼できる理由とは?
彼の本命になれる女性と、なれない女性には決定的な違いがあります。
さて、あなたはどちらですか?
目次
彼の本命になれる女性と、なれない女性の決定的な違い
彼の本命になれる女性と、なれない女性には、決定的な違いがあります。
私の人生は〇〇だ。
この、前提となる〇〇こそが、決定的な違いです。
- 本命になれる女性は、人生は薔薇色と思えるヒロイン気質
- 本命になれない女性は、人生は悲劇だと嘆く悲劇のヒロイン症候群
人生は、筋書きのないドラマです。
あなたが、そのシナリオを日々選択しながら、あなたの人生のストーリーを描いているのです。
本命になれる女性は、そのシナリオを、人生は薔薇色と思えるヒロインになれる選択をするのです。
ヒロインは、自己肯定感が高く、自分を信じているため、私は愛されるべき存在であることを知っています。
愛されるべき存在である私は彼から愛されると思えるため、彼も疑いません。
また、愛されるための努力は、自分を高めること、彼を高めることをします。
本命になれない女性は、人生は悲劇だと嘆く悲劇のヒロインになれる選択をするのです。
悲劇のヒロインは、自己否定が強く、自分を信じていないため、どうせ私は愛されないと思っているのです。
彼はこんな私を愛するはずがないと、彼を疑い続け、愛情を試し、悪者に仕立て上げるのです。
私は、彼に愛されるはずがないと思っているために、自分を取り繕う努力をします。
でも、取り繕っているため、この取り繕い方で合っているのか常に不安になりやすく、疲れやすくなります。
そして、その不安から、やっぱり私は愛されていないのでは、と愛されていない証拠を探すのです。
その結果、あなたのために私はこんなに頑張っているのにと、彼に怒りを覚えては、自爆するのです。
私の人生は、〇〇だ。
あなたは、あなたの人生が〇〇になるために、無意識にその選択を、選び続けているのです。
彼の本命になれる女性と、なれない女性の15の特徴
彼の本命になれる女性と、なれない女性には、決定的な違いからくる15の特徴があります。
人生の前提が違うために、まったく異なる特徴があるのです。
この特徴を知ることで、あなたの人生のシナリオは、あなたが選んだ結果だということに気付けるでしょうか。
無意識によるあなたの選択が、今のあなたの人生を作っているのです。
彼の本命になれない女性 15の特徴
自分の人生を他人に委ねている、心配されたい悲劇のヒロイン症候群
- 自分に自信がない(自分を信頼していない)
- 嫌われたくなくて人の顔色を伺い合わせてしまう
- 闘争心が強い
- 表情が乏しい
- 感情に支配されやすい
- 自分の殻にこもりがち
- 我が強い
- 決めつける
- 自分の気持ちを伝えられない
- 現実を受け入れず美化しやすい
- 自己完結する
- 自分の言動に責任を持てていない
- 支配欲が強い
- 恋愛が人生そのものになっている
- 自分の人生を他人に委ねている、心配されたい悲劇のヒロイン症候群
彼の本命になれる女性 15の特徴
自分の人生は、自分で決められる人生の主役になれるヒロイン気質
- 自分に自信を持っている(自分を信頼している)
- 自分に素直
- 等身大の自分でいることができる
- 表情豊か
- 感情が安定している
- 心を開いている
- 柔軟性がある
- 聞くことができる
- 伝えることができる
- 現実を受け入れることができる
- 問題解決能力がある
- 自分の言動に責任を持っている
- ありのままの彼を受け入れる余裕がある
- 恋愛以外にも人生を楽しむものを持っている
- 自分の人生は、自分で決められる人生の主役になれるヒロイン気質
あなたの結果は、どちらでしたか?
あなたが本命になれない理由は、わかりましたか?
あなたが彼の本命になれない理由は、あなたが悲劇のヒロインでいようとすることが大きな理由なのです。
彼の本命になれるかなれないかの決定的な違いは、ヒロイン役、悲劇のヒロイン役のどちらを選ぶか?
それは、あなたが自らの人生の配役を、ヒロインを選んでいるか、悲劇のヒロインを選んでいるかなのです。
あなたが彼の本命になれない場合、実は、本命になれない男性を選ぶということも一つの特徴です。
悲劇のヒロインでいさせてくれる男性を、選んでしまいがちです。
けれど、敢えてあなたがそういった男性を選んでいることに、あなたは気付きません。
そして、私はなぜ、愛されないのだろうと、さらに、悩むようになるのです。
悲劇のヒロインでいることで、あなたは誰かに心配されたいと、無意識で望んでいることに気付くことです。
可哀想な私でいることで、あなたの脳が安心するという、あなたにとっては、実に自然な現象なのです。
これは、あなたが、私は、可哀想な存在だという自己概念があるからなのです。
自己概念については、こちらの記事で解説しましたので、参考にしてみてください。
悲劇を選んでしまう理由は、あなたの生い立ちや過去の経験が、大きく関係しています。
それらが、あなたの潜在意識となって、あなたの恋愛や人生に影響を及ぼしています。
悲劇になる道を自ら選択していることに気付き、心配されなくても幸せになれるあなたになることで、彼の本命になることができるのです。
彼の本命になりたいのならば、あなたの潜在意識を悲劇のヒロインから、ヒロインへ書き換えることです。
あなたが変われば、彼も変わるのです。
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